【家計簿公開】2020年振り返り【クアラルンプールのリアルな生活】

こんにちは。TOMOです。

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、コロナでマレーシアのコンドミニアムに引きこもってゲームをしていただけで、気づいたら新年になってしまっていました。

昨年は「キャッシュで勝てるようになる」をテーマに、1月にフィリピンはマニラ、2月にカンボジアはプノンペン＆シアヌークビルでキャッシュ修行の旅に繰り出し、日本を経由しつつ第3段としてオーストラリア行きのチケットを購入していました。

様々な人が大小あれど影響のあるコロナによって僕のキャッシュ修行は打ち切りとなり、イスラム国家である（ギャンブルNGの国の）マレーシアで引きこもる日々が始まってしまいはや9ヶ月となっています。

そんな2020年１年間の家計簿をこちらにまとめていきます。

昨年同様、とくに隠すことも無いので1円単位での実数がこちらです。

大項目	金額（RM）	金額（円）
経費合計	-RM48,438.34	¥-1,290,279
食事代	-RM8,157.46	¥-211,882
宿泊費	-RM19,925.74	¥-517,552
光熱費	-RM1,498.57	¥-38,924
通信費	-RM7,541.10	¥-195,873
交通費	-RM3,562.38	¥-92,529
交際費	-RM1,169.03	¥-30,364
生活費	-RM2,127.93	¥-55,271
娯楽費	-RM1,841.00	¥-47,818
医療費	-RM2,615.13	¥-67,925
ポーカー	-RM1,237.39	¥-32,140

収入を入れていないので家計簿というより経費一覧という言い方の方が正しいかもしれません。

今年は1年間で129万円を使ったようです。
去年が136万円だったので、7万円程下がった計算です。

日本を含めてマレーシア以外への遠征が3回とかなり少なかったので、宿泊費が昨年対比で80%・交通費が同34%・交際費が同37%と大きく減少しました。

ホテルは1泊3000円前後、移動も往復で1万円前後のことが多いので絶対額にするとそれほど大きくはないものの、割合にしていくと遠征しないことでかなり節約されていたようです。

そしてほとんど人と会って話す・飲みに行く……といった機会が無く交際費もほとんどありませんでした。
元々自由奔放に生きている僕とはいえ、いつにもまして本当に寂しい一年だったことが分かります。

一方で生活費が昨年対比で235%・娯楽費が同198%と増加しました。

生活費は単純にキッチンペーパーやティッシュ・マスク等、そして娯楽費はゲームのダウンロード購入や国内旅行の観光費等です。

カジノに引きこもってポーカーだけやってれば幸せーっていう生活ができなくなったので文字通り健康に文化的に精神安定をするために必要な経費が増加したということですね。

最後に、昨年はノートPCとスマホを買い替えたことで合計15万円強かかりました。
どの項目につけるか微妙でしたが、用途は通信ということで通信費に入れています。
純粋な通信費（Wifi＆スマホ利用料）は年間3万5千円程と相変わらずマレーシアの通信費の安さには助けられています。

去年一昨年の家計簿を見ていくと、僕一人なら引きこもっても海外遠征しても年間200万円程度の経費で生きていけそうだなと感じています。

今後もポーカーの収支がそこにプラスになるのかマイナスになるのか……という実態になっていくんだと思います。


余談ですが、ポケモンやスマブラの対戦をしていると
・相手を選べる（テーブルに着席するか否かを選べる）
・相手の情報が見れる（オンライン限定で相手の打ち方が数字で見れて格上かを判断できる）
・いつでもやめられる（勝ち逃げもできれば負けが膨らむ前に抜けることもできる）
こんな特徴のあるポーカーのキャッシュはゲームの中ではめちゃくちゃヌルいなと感じています。

通常の勝負毎はスポーツでもオンライン対戦でもランダムでマッチングされ、格上に対しても挑まなければならず、負けそうと感じつつも「負け」が確定するまでやり続けなければいけないのが普通です。

格上しかいない！　にっげろー

格下（カモ）がいる！　いっただきます！

これが許されるポーカーキャッシュの世界、今年は持病の「格上と戦うのが楽しくて仕方がない病」を発症させずに生きていきたいと思っています。

まずははやくワクチンを打って去年行けなかったオーストラリアはメルボルンに行き「これぞ日常！これぞ自由な日々！」と叫びたいです。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。