こんにちは。TOMOです。
ポーカーのキャッシュ修行旅第二段のカンボジア編も、
メインのプノンペン8日間を終えてバスでシアヌークビルへ移動しました。
今回はその移動に関する記事のお話です。
プノンペンキャッシュ修行の記事はこちら;
ネットで調べて「capitol tour(キャピタルツアー)」という会社の窓口で
移動する2日前にチケットを購入し当日はその窓口前に出発の20分程前に到着して乗り込みました。
(当日でも買えたり、ネットでも買えたりするようですが、
初めての移動だったので安心をお金で買うために事前に購入しました)
プノンペンでの窓口はこんな風景です。
パソコンの前にスタッフがいて、「いつどこに行きたいか」を伝えると
希望に合うバスを教えてくれました。
英語の話せないスタッフもいるので、様子を見て英語の話せそうなスタッフの列に
並ぶとお互いストレスはないかと思います。
プノンペン→シアヌークビルの値段は一人あたり6ドルでした。
バスはこんな感じの一般的な4列のものです。
可も無く不可も無く。
この値段で不可も無いということは当たりの部類だと僕は思っています。
渋滞状況によって5~7時間程度かかると聞いていましたが、
6時間弱で到着したので悪くなかったかなと思います。
途中の休憩は2回あり、出発の1時間半後とその1時間後に
こじんまりした休憩所で20~30分程度休みました。
後半3時間丸っと休憩が無かったので、
トイレが近い方は事前に休憩する時間を確認しておいた方が良いかもしれません。
到着したシアヌークビルは中華の街・カジノの街と聞いていましたが、
絶賛国策でのインフラ整備工事の真っ只中。
町全体が工事現場で砂埃が舞っている状況でした。
この写真が2019年2月で、あと半年程度はかかると聞いています。
もし「シアヌークビルに行きたい」「いつ行こうかな」と考えている方がいたら、
いったん2019年の8月までは行くのをやめて、
9月以降に工事の状況を調べつつ予定を入れることをおススメします。
僕はコロナウィルスの前に予約をしたので恩恵は得ていませんが、
工事とコロナウイルスのダブルパンチで観光客が激減しています。
そのため飛行機やホテルが安くなっているかもしれませんが、
安いメリット以上に「街を歩く気が起きない」デメリットの方が大きいと僕は思います。
物理的に歩けない場所もありますし、実際トゥクトゥクが通れない場所も多々あります。
僕自体はこのインフラ整備が終えて、ホテルやカジノの建設/再編が落ち着くであろう
5年後10年後を目途にそれまではもう行かなくて良いかなーという感想です。
シアヌークビルは数十のカジノがあり中国資産が大量に投下されているビーチリゾートです。
うまくいけば凄く魅力的な街になり得えるので、その時を期待して待ちたいと思います。