マレーシア移住をして、在留届の提出をしてみた

マレーシア国旗
こんにちは。TOMOです。

今日はマレーシアに来てからしなければならない手続きについて記載します。

日本で住民票を外し、電気ガス水道も止めた。郵便物の転送設定もした。
これで日本での手続きは一安心。

VISAを取得して銀行口座も開設した。不動産も決まった。
さて、これでマレーシアにおいても一安心。

と思いながら、VISA取得でお世話になった会社から貰った「マレーシア生活ガイド」という本を読んでいました。

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両替情報や公共交通機関、電気ガス水道等のページをパラパラとみていたところ、ふと日本大使館についてのページが目に留まりました。

在留届の提出を忘れずに

小見出しでこんなことが書いてあり、慌てて文章を読みました。

旅券法第16条により、外国に住所または居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、その住所または居所を管轄する日本の大使館または総領事館に「在留届」を提出するよう義務付けられています。

おお、知らなかった。。

なんとなく日本で転出届を出した時に、マレーシアでも転入届必要なのかなとチラッと思いましたが、法的にも必要みたいです。

在留届は大使館での提出と、ネット上からの申請と二つの方法で提出が可能。

日本大使館まではコンドミニアムから歩いて30分くらい。

マレーシアの気候は朝晩除いて30度超えの晴天か30度近くの雨。

基本的にはインドア派なので、ネットでの申請ができなければ大使館に行くことにして外務省のサイトを開きました。

ページを見ると、本と同じことが書いてありました。

Q 「在留届」とはどういうものですか。
A 旅券法第16条により、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、

その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう義務付けられております。

この届け出は、実際に現地に行かれた後に行っていただくものですので、住所等が決まりましたら、

在留届電子届出システム(ORRnet)」別ウィンドウで開く サイトから在留届を提出してください。

また、「在留届」用紙による提出(持参、FAX、郵送)も可能です。

またページに飛び、メールアドレスを登録して、名前とパスワードと住所を登録して、確認して、終了。

想像以上にあっという間に在留届の提出が終わりました。

これでマレーシア大使館が僕の存在を把握してくれて、クアラルンプールで日本人が事件や事故、災害に遭った際などに、安否の確認、緊急連絡、救援活動、留守宅への連絡等を行って貰えるようです。

家族から僕の安否確認をされた際にも動いてくれそうです。

音信不通になったら大事になりそうなので、こまめに親や姉への連絡をしようと思います。

TOMO@KL

マレーシア首都のクアラルンプール在住。

ポーカーが趣味で1~2ヶ月に1回程度仁川・マニラ・台北・ホーチミン等に海外遠征。
当初はライブトーナメントのみプレイしていたが、現在はキャッシュ・オンライン等形式は問わず幅広くプレイ。

マレーシア在住の方やポーカー好きの方等、積極的にメッセージいただけると嬉しいです。

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