マレーシア独特の会計・お釣り文化

cash
こんにちは。TOMOです。

 

マレーシア生活も慣れてきて日常的になってきたものの、
(あれ?これよく考えるとマレーシアだけじゃね?)
と感じる出来事があったのでここでまとめます。

 

日本でもよく会計時にこんなやり取りがあると思います。
 店員「お会計821円になります」
 客 スッ (1001円渡す)
 店員「180円のお返しです」

 

 店員「お会計2454円になります」
 客 スッ (2504円渡す)
 店員「50円のお返しです」

 

小さい小銭が財布から減り、そして増えないし、
お客にとってはメリットばかりです。
(店員側だとめんどくさいという人もいますが、
 僕はコンビニバイトの時全然気になりませんでした)

 

マレーシアでも普通にこのやり取りはあるのですが、
逆にこんなことも多いです。

 

 店員「14.9リンギットです」
 僕 スッ (15リンギット渡す)
 店員「0.1リンギットない?」
 僕「え、あー、んー? あったあった。はい」
 店員「サンキュー。0.2リンギットのお返しね」
 (0.1リンギットコイン枚貰う)

 

 店員「14.7リンギットです」
 僕 スッ (15リンギット渡す)
 店員「0.2リンギットない?」
 僕「え、あー、んー? あったあった。はい」
 店員「サンキュー。0.5リンギットのお返しね」
 (0.5リンギットコイン貰う)

 

やたらと店員の方から両替的な動きを頼まれます。

 

コインの種類は
 0.1RM
 0.2RM
 0.5RM
の3つです。

 

お釣りで困らないためには普通に
0.1RMコインを大量に用意しておけば良いのでは?
と思ってしまうのですが、用意できないのっぺきならない事情でもあるんですかね。

 

TOMO@KL

マレーシア首都のクアラルンプール在住。

ポーカーが趣味で1~2ヶ月に1回程度仁川・マニラ・台北・ホーチミン等に海外遠征。
当初はライブトーナメントのみプレイしていたが、現在はキャッシュ・オンライン等形式は問わず幅広くプレイ。

マレーシア在住の方やポーカー好きの方等、積極的にメッセージいただけると嬉しいです。

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