【マレーシア国内旅行】山で遊び、島のシンボル"ワシの像"を撮る【ランカウイ島編vol4】

ランカウイ島ワシの像
こんにちは。TOMOです。

 

4泊5日のマレーシア、ランカウイ島旅行。

 

今回はその第4回目になります。

 

出発前からランカウイ到着までの記事はこちら。

 

到着から2日目までの記事はこちら。

 

3日目の記事はこちら。

 

山の中にあるアトラクションで、木を登ったり不安定な足場を歩いていったりジップラインをしたり。

 

イメージこんな感じです↓

 

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※写真は公式サイトから引用
こんな動画も見つけました。

 

手元にある「地球の歩き方2015~2016」には何故か載っていないのですが、これが楽しそうだなーと思える人には行ってみて損はないと思います。
コースは初級・中級・上級と3種類ありました。

 

単純に長さも上級が一番長いのですが、子供でも楽しめる場所ということなので初級は力を使う系(登る系)の空間が少ないのだと思います。
値段は初級79RM(約2,000円)・中級89RM(約2,250円)・上級99RM(約2,500円)と大きく変わらなかったので僕らは上級コースを選びました。

 

荷物をロッカーに入れて、ペットボトルカバーだけ借りて(1RM)いざ出発。

 

結構疲れて汗が出るので、邪魔になって嫌かもしれないですがペットボトルは持っていかないと倒れかねないと思います。
最初は登る時の注意点を聞き練習から始まります。

 

が、練習かと思ったら始まってました。

 

進みながら練習できるように設定されているのは無駄が無くてよかったです。
そしてジップライン(ケーブルカーのカーに自分がなって空を滑っていく)をやるためには登る必要があり、結構高い木を登っていきました。

 

勿論梯子を登り命綱もあるので怖さは無かったんですが、腕の力をかなり使うので、しんどいです。
(とはいえ力が全然無い僕ですらギブアップせず最後まで行けたので、それほどではないのかもです)

 

木を垂直に登ってからはジップラインで滑ったり、足場が不安定な橋をなんとか進んでいったり、更にまた登ったり。

 

ギブアップしたいーしんどいー途中離脱したいーでもジップラインは楽しいーとなんやかんややっているうちに終わりました。
結論、かなり疲れるけどそれ以上に楽しかったです。
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ちなみにこれから行く人に向けて4つアドバイス。

 

1.写真
落としたら確実に壊れるので、やってる最中スマホはロッカーにいれます。

 

ファスナー付きのポケットがあれば持っていくことも可能ですが、後ろの方もいるので写真取る時間もあまりないです。

 

インストラクター兼スタッフの方がついていってくれるので、チップと一緒にスマホを渡して適当に撮って貰うのはありかもなーと思いました。

 

2.虫対策

山の中で虫も多いので、虫除けスプレー必須です。

 

始める直前にしっかりつけましたが、それでも3人とも結構食われました。。

 

やらないと酷いことになると思うので服の上から肌が出ている部分からプッシューとやっておくのをオススメします。

 

ランカウイ島結構緑が多く山にも別途行っていますが、ここの虫の量マジでやばいです。(語彙力)
3.チケット
今はコロナの影響で人が少ないですが、普段はかなり人気の観光地の一つです。

 

なので、
で休みの日を確認した上で、事前予約しておくのが吉です。

 

僕らはあまり考えず朝起きて行ってみましたが、出発時間なんかも決まっており、行けばすぐ楽しめるものではないみたいです。
4.着替え
すぐにホテルへ戻るなら別ですが、この後の予定があるならシャツだけでも持っていった方が良いです。

 

夏の気候で外で身体を動かすので汗でベチャベチャになります。

 

僕らは全員念のため着替えを持っていき、全員着替えて午後の観光に向かいました。
(ロッカーはあるので荷物は多少多くても大丈夫です)
スカイトレックスで楽しんだ後は、フルーツファームに行きました。

 

このフルーツファーム、ネット上だとめちゃくちゃ評判が悪いです。

 

なので行くかどうか迷ったものの、そんなに時間もかからない上にフルーツが食べられる場所ということで行ってみました。
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入場料が15RM(約380円)。

 

この値段なら悪くても良い経験になるでしょう。
サファリパークとかで乗るような車に乗って出発。

 

様々なフルーツの標識があり、中には旬じゃないから木(緑)しか見えないものもあり、一部は実がなっていたり。

 

途中で降りてビニールハウスでブドウを見たり。

 

少し高い建物に登って景色を見たり。

 

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所要時間40分っていうところでしょうか。

良くも悪くも、ま、まーこんなもんじゃない?

 

という感想です。
そして終わる間際にフルーツが食べられるゾーン。
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内容微妙とはいえ値段と評判的にそんなもんだよねっていう感じです。

 

ただ、1カップ3RM(約75円)と有料でした。

 

うーん、まーせっかく来たしということで僕は食べましたが、味はぶっちゃけスーパーでカットフルーツ買った方が美味しいです。

 

友人2人は食べない選択肢をとるようなレベルです。
なんというか、そんなに時間も取られないし、有料の公園に行く感覚で期待せずに行くなら悪いところではないと思います。

 

最大限フォローしてそんな言い方しかできないです。
そしてこの日の午後はクアエリアへ。

 

ランカウイ島の中心で、大きなワシの像が立っていることで有名です。
まずはフルーツファームでお腹を満たせなかったのでランチ。
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この旅で一番美味しいレストランだったので、レストラン名が映る写真を撮りました。

 

が、美味しくて肝心の料理の写真を撮り忘れました。

 

最初のカニで失敗したことでこの旅はもうカニ食べるの止めようと思っていたのですが、“ソフトシェルクラブ”というその名の通り殻ごと食べられる小さいクラブがあったので注文してみました。

 

それが当たりでした。

 

また、メニューにはない中注文したエビをバターで炒めた料理も美味しくて、ランカウイ島は全体通してハズレが無かったもののこの店が一番良かったと思います。

 

値段は他のレストランと同じように3人で70RM強。

 

もしまたランカウイ島に行く時はこのレストランはもう一度行ってみたいです。

 

そしてクアエリアのモールを歩いたり、ワシの像を見たり、カフェで休んだり。

 

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そんなこんなで夕方になったのでホテルに戻って一休みしました。

 

この日の夕飯はホテルの近くのフードコートぽいところでラム肉!

 

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ライス(味付き7RM)も注文して合計35RM(約900円)。

 

ラムにしては臭みが少なく、この旅は海鮮ばかりだったので久しぶりのお肉、美味しくいただきました。
僕は夕飯前に軽く一眠りしましたが、その間に友人が日の入りの写真をビーチで撮っていました。

 

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海辺での日の入り・日の出は最高ですね。

 

僕は寝たい時に寝て起きたい時に起きる生活の方が優先なので見逃しましたが、これは寝る間を惜しんで見る価値があるかもしれません。

 

TOMO@KL

マレーシア首都のクアラルンプール在住。

ポーカーが趣味で1~2ヶ月に1回程度仁川・マニラ・台北・ホーチミン等に海外遠征。
当初はライブトーナメントのみプレイしていたが、現在はキャッシュ・オンライン等形式は問わず幅広くプレイ。

マレーシア在住の方やポーカー好きの方等、積極的にメッセージいただけると嬉しいです。

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